【更新履歴】

2024年1月

3月24日「劇団と語り合う会」のお知らせ

2024年例会の劇団の方に劇団の歴史・作品等のお話をしていただきます。ぜひご参加ください。

日時:3月24日(日)13:30~

会場:立川市女性総合センターアイム 第3学習室 

当日参加いただく劇団の制作の皆様です。

・4月例会  文学座「五十四の瞳」から前田麻登さん

・8月例会  劇団民藝「泰山木の木の下で」から稲谷善太さん 

・10月例会  劇団朋友「コルセット」から夏川正一さん 

・12月例会  劇団昴「クリスマスキャロル」から村上典子(ふみこ)さん

各作品と劇団の紹介はこちらから  

トップぺージに戻る


2024年1月

4月例会「五十四の瞳」学習会のお知らせ

劇団文学座「五十四の瞳」の背景になっている朝鮮学校、朝鮮と日本の歴史について講演会を開催します。舞台をより深く、よし楽しくみるために、みんなで学びましょう。

日時:3月2日(土)13:30~

会場:昭島市公民館学習会議室

講師:

「朝鮮学校の今」金チャルドさん(西東京朝鮮第一初中級学校・付属幼稚班学校長)

「朝鮮と日本の歴史」天野康幸さん(元高校社会科教師)

参加費:無料

主催:「五十四の瞳」運営サークル

トップぺージに戻る


2023年12月

1月例会「森は生きている」学習会のお知らせ

日時:12月15日(金)13時30分~15時30分

会場:北多摩西教育会館 3階(国分寺市光町1-40-12) (JR国立駅北口より徒歩3分)

主催:「森は生きている」運営サークル 

オペラシアターこんにゃく座の「森は生きている」の学習会のお誘いです。作品を知ることで例会当日にさらに楽しめると思います。11月30日までに事務局に申し込んでください。参加をお待ちしています。事務局 0425-23-5031  

トップぺージに戻る


2023年12月

12月9日「シェアの法則」例会の劇団青年座からメッセージが届きました

『シェアの法則』運営サークルの皆さま、こんにちは。

青年座製作部の川上英四郎です。

11月に入っても、まだ暖かい日がありましたが、週末から一気に寒くなるようです。体調管理が難しいですね。『シェアの法則』首都圏ブロックいよいよ折り返しました。三多摩演劇をみる会では第5回目の運営サークル会議が11月27日に行われますね。

今年『シェアの法則』は3月6日~4月1日中国ブロック、5月23日~6月6日静岡県ブロック、7月4日~8月12日長野県ブロック、九演連とこれまで各地を廻り、67ステージを上演いたしました。日々、例会を重ねるごとに芝居はどんどん成長し、確かな手応えを感じてきました。

しかし、回数を重ねてきたからこそ見えてきた芝居の課題もあります。今のままで満足せず、俳優たちがそれぞれ抱える課題をクリアし、皆さまの元へ向かいます。「観て良かった」と思っていただける芝居になっていますので期待して待っていてください。

三多摩は既に会員数、サークル数ともに前例会をクリアしたようですね。嬉しいです!しかし、例会までまだ時間はあります。更に多くの仲間で迎えていただけたら、これ以上の喜びはありません。秋はすぐ終わり、一気に冬に突入しそうですが寒さに負けず、運営サークルの皆さんと熱い物語をつくりたいと思っています。

例会場で最高の笑顔でお会いしましょう!

 2023年11月24日 劇団青年座 川上英四郎

トップぺージに戻る


2023年11月

11月4日 全サークル集会・学習会のお知らせ 

日時:11月4日(土)13時30分~

会場:立川市女性総合センターアイム 第3会議室

テーマ:「私たちの運動の素晴らしさ、大切さ」

講師:亀岡恭二さん(広島安佐南市民劇場事務局員・広島県文化団体連絡会事務局長) 

*「亀さんの演劇講座」の筆者です。みる会の運動を進めるにあたり、多くの経験の中から大切な考え方を語っていただきます。共に学びましょう。

トップぺージに戻る


2023年7月

9月1日「雉はじめて鳴く」学習会のお知らせ 

日時:9月1日(金)13時30分~

会場:立川市女性総合センターアイム 第3会議室

講師:糀谷陽子さん(子どもの権利・教育・文化・全国センター事務局長) 

*素晴らしい方に来ていただくことになりました。今の学校の様子、子どもたちの置かれている状況、親の状況などをお話しいただきます。

*劇団俳優座の制作者も参加予定です。

*会員でない方も参加可能ですのでお誘いください。

トップぺージに戻る


2023年7月

 7月15日臨時総会で「入会時の会費納入変更」が可決採択されました

第48回総会で提案していた、全サークルが新しい会員を迎えやすくするための「入会時の会費納入」の変更を再提案して賛成多数で決まりました。

<これから>

新入会者は、入会費1,000円と初めて観る芝居の例会月から会費2,500円を納入する。例会月であっても、例会終了の翌日以降に入会の場合は、次の例会月から会費を納入します。

<いままで>

新入会者は、入会費1,000円と(例会月の有無に関係なく)入会月から会費2,500円を納入する。

<違い> 

可決された提案では、入会した月に例会がない場合は会費納入の必要がありません。初めて観る例会月からの会費納入になります。 

トップぺージに戻る


2023年6月

7月15日臨時総会のお知らせ

日時:7月15日(土)13時30分~

会場:立川市市民会館 第6・7会議室(例会場のRISURUホールのある会館です。)

議題:入会時の会費納入方法の改定について

4月8日の定期総会で、新しい会員を誘いやすくするために入会時の会費納入方法の改定(支払い軽減)を提案しました。しかし前もって検討資料をお渡ししていなかったため、提案内容が伝わり切れず審議は持ち越しになりました。改めて臨時総会を開き、議案としました。

全サークルからの参加をお願いいたします。

<提案>

新入会者は、入会費1,000円と初めて観る芝居の例会月から会費2,500円を納入する。

<現行>

新入会者は、入会費1,000円と(例会月の有無に関係なく)入会月から会費2,500円を納入する。

<違い>

新提案では入会した月に例会がない場合は会費納入の必要がありません。初めて観る例会月からの会費納入になります。

トップぺージに戻る


2023年6月

7月10日(8月例会)「旅立つ家族」学習会のお知らせ

日時:7月10日(月)13時30分~

会場:立川市女性総合センターアイム 第3会議室

主催:「旅立つ家族」運営サークル 

劇団文化座の「旅立つ家族」は見ごたえのある作品です。観劇する前に情報を持ってみるとより面白く、より深く楽しめます。(会員に誘おうと思う人の参加もOKです。)

参加をお待ちしています。

トップぺージに戻る


2023年4月

素劇「楢山節考」学習会&映画会のお知らせ

日時:5月23日(火)13時30分~16時30分

会場:立川市市民会館5階第一会議室(例会会場のRISURUホールのある建物です)

主催:楢山節考運営サークル

原作者深沢七郎についての解説と映画「楢山節考」(木下恵介監督)を観ます。

小説「楢山節考」は発表当時から「人生の永遠の書」と絶賛されました。「素劇 楢山節考」は楢山節という民謡が生まれ育っていく姿を唄いつづりながら、人々の生活を通して、人間のあるべき姿、本当に大切なものを描いていきます。

「楢山節考」は二度映画化されています。1958年に木下恵介監督で田中絹代が主演しました。1983年には今村昌平監督で阪本スミ子が主演し、カンヌ国際映画祭で最高賞に輝きました。それぞれ特徴があり、両方観ると面白いと思います。今回は木下恵介版を鑑賞します。原作を読んでおくとさらに理解が深まります。

参加をお待ちしています。

トップぺージに戻る


2023年3月

ミュージカル「O.G.」例会のマスクの取り扱いについて

3月13日からマスクの着用は個人の判断が基本となりましたが、みる会の観劇につきましては、大勢集まる例会ですので、引き続きマスクの着用をお願いいたします。みんなで安心して観劇を楽しめるようにご理解とご協力をお願いいたします。入り口での検温(非接触型)と消毒にもご協力をお願いいたします。

トップぺージに戻る


2023年2月

4月8日(土)第48回定期総会開催のお知らせ

三多摩演劇をみる会第48回定期総会のお知らせです。

日時:2023年4月8日(土) 13時30分から

会場:立川市女性総合センターアイム5階第3学習室 (立川駅北口徒歩5分)

現在の会員数では大きな赤字になるという危機的な状況です。何としても新しい会員を迎え、この会を守っていきましょう。定期総会で率直な意見を交換して、一人ひとりが新しい仲間を迎える努力を確認し合いましょう。

◆記念講演:横川功さん(劇団東演制作)

演劇鑑賞運動と共にある新劇運動の流れをくむ劇団は、いかなる状況にあっても非商業主義と反戦平和の姿勢を貫いています。劇団はぶれることなく、平和や人権、生命の大切さなどをメッセージとして作品に込めて制作しています。当日はそれらの思いを語っていただく予定です。私たちの演劇鑑賞運動の果たしている役割を再確認できると思います。ぜひ多くの皆さんの参加をお願いします。

全サークルの出席をお願いします。 

4月1日「O.G.」例会の会場で出席票を提出してください(FAX、電話でも可)。

なお総会議案書は例会時に配布いたします。

トップページに戻る


2023年2月

4月1日から昭島市民会館の愛称がFOSTER(フォスター)ホールに変更になります

昭島市民会館は、ネーミングライツ・パートナーであるフォスター電機株式会社の命名により、平成26年4月1日から「KOTORI(コトリ)ホール」の愛称で親しまれています。
このネーミングライツの協定期間が本年3月31日に満了となるにあたり、引き続き、同社との協定を継続することとなりました。
また、これにあたり、愛称が下記のとおり変更となります。
協定期間 令和5年4月1日から令和8年3月31日
新愛称  FOSTER(フォスター)ホール

昭島市役所HPに移動


2023年1月

感染症対策の説明とご協力のお願い 2 

例会実施にあたって密閉、密集、密接を防ぐため、各種のガイドラインを参考に、劇団や会場と打ち合わせを行い、以下のように実施します。

◎ホールは、諸法令により基準が設けられ、安定して換気ができる設備が整っています。

◎ロビーでの食事は禁止されています。

◎入場時は間隔をあけて並んでください。

ホールは換気の関係で温度調節が難しいため、各自服装で調節してください。

 

ご協力いただきたいこと

◎体調に不安がある場合は観劇をひかえていただければと思います。

◎入場前の検温と消毒にご協力ください。

◎会場内では必ずマスクの着用をお願いします。(不織布マスクでお願いします)

◎着席後座席での会話、ロビー等での長時間の会話は控えてください。

◎咳やくしゃみの時は、ハンカチ等でマスクを覆うなど、咳エチケットにご協力ください。

◎トイレの順番待ちは、間隔をあけてお待ちください。

----------------------------------

◎劇団員の全員が「PCR検査」を受けて、万全の対策をとり、上演に臨んでいます。

◎私たちも安全に留意し、できる限りの対策を取りながら、安心して観劇できる準備をしています。

 

演劇を心から楽しむために、ご理解とご協力をお願いします。

---三多摩演劇をみる会役員会---

トップページに戻る


2022年7月

感染症対策の説明とご協力のお願い 

例会実施にあたって密閉、密集、密接を防ぐため、各種のガイドラインを参考に、劇団や会場と打ち合わせを行い、以下のように実施します。

◎ホールは、諸法令により基準が設けられ、安定して換気ができる設備が整っています。

◎ロビーでの食事は禁止されています。

◎入場時は間隔をあけて並んでください。

ホールは換気の関係で温度調節が難しいため、各自服装で調節してください。

 

ご協力いただきたいこと

◎体調に不安がある場合は観劇をひかえていただければと思います。

◎入場前の検温と消毒にご協力ください。入場時の検温で37.5度以上の方は入場できません。

◎会場内では必ずマスクの着用をお願いします。(不織布マスクでお願いします)

◎着席後座席での会話、ロビー等での長時間の会話は控えてください。

◎咳やくしゃみの時は、ハンカチ等でマスクを覆うなど、咳エチケットにご協力ください。

◎トイレの順番待ちは、間隔をあけてお待ちください。

----------------------------------

◎劇団員の全員が「PCR検査」を受けて、万全の対策をとり、上演に臨んでいます。

◎私たちも安全に留意し、できる限りの対策を取りながら、安心して観劇できる準備をしています。

 

演劇を心から楽しむために、ご理解とご協力をお願いします。

---三多摩演劇をみる会役員会---

トップページに戻る


2021年9月

例会時に向けて、感染症対策の説明とご協力のお願い 

<コロナ感染予防事項>

1.発熱など体調が悪い方は無理せず観劇を控えてください。入場時の検温で37.5度以上の方は入場できません。

2.ホールは換気の関係で温度調節が難しいため、各自服装で調節してください。

3.必ずマスクの着用をお願いします。

4.ロビーでの食事は禁止です。またコーヒーなどの販売出店はありません。

5.着席後は隣り同士での会話、ロビー等での長い会話は控えてください。

<座席シールについて>※

1.座席については、1席空けの「自由席」とし、席詰めは行いません。

2.座席シールはお渡ししません。

3.事前にお渡ししてある「例会参加券」の裏面にサークルNO、サークル名、お名前、電話番号を記入し、会場にお持ちください。

4.「もぎり窓口」に例会参加券を提出してください。会員手帳は例会ぺージを開いて、テーブルの上に置いてください。印鑑を押します。

5.サークルの人と並びたい方は、一緒に会場に入ってください。(自分の座席以外は確保はできません。)

6.配慮席をご利用の方には、座席シールをお渡ししていますので「例会参加券」を提出し、会員手帳の「花火鳴らそかひらひら振ろか」のページに貼ってあるシールをお見せください。

 

演劇を心から楽しむために、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

---三多摩演劇をみる会役員会--- 

※なお2022年5月例会の「罠」上演から座席シールに戻しました。

トップページに戻る


2021年9月

文集「三多摩演劇をみる会と私」ができました

 コロナ禍でどこの鑑賞団体も会員を減らしました。会員を増やすためには、どんな会をめざすのかという活動の楽しさや魅力づくりが必要です。みる会の観劇の人生経験には他に代えがたい価値と魅力があると言う人がいます。

 もっと「みる会とわたし」を語り、運営サークル会議が豊かな経験交流の場になればすばらしいと思います。この文集「三多摩演劇をみる会と私」は、そうした願いから企画しました。この文集は“みる会ガンバレ!”という応援の寄せ書きです。

トップページに戻る

 

ダウンロード
210929「文集みる会と私」修正版.pdf
PDFファイル 450.5 KB


2021年5月

例会観劇にあたってのお願い 

<コロナ感染予防事項>

1.発熱など体調が悪い方は無理せず観劇を控えてください。入場時の検温で37.5度以上の方は入場できません。

2.必ずマスクの着用をお願いします。

3.ロビーでの食事は禁止です。またコーヒーなどの販売出店はありません。

4.着席後は隣り同士での会話、ロビー等での長い会話は控えてください。

5.ホールは換気の関係で温度が下がりますので、各自服装で調節してください。

<入場方法・座席について>

1.サークルごとの座席シール配券はありません。会場先着順で個人ごとに座席シールをお渡しします。

2.必ず会員手帳と座席シール引換券(裏面にサークル名、氏名などを記入済みのもの)をお持ちください。

3.「もぎり」の窓口を2か所設けます。空いている窓口をご利用ください。

4.もぎり窓口で引換券を渡してください。会員手帳は例会ぺージを開いて、テーブルの上に置いてください。座席シールを貼ります。

5.サークルの人と一緒に観たい人は、もぎり窓口の列に一緒に並び、その旨お伝えください。

6.座席については隣りと1席空けてお座りください。席詰めは行いません。

7.退場時は混雑の密を避けるため、後ろの列から順次退席をお願いします。退席の順番が来るまで座って待っていてください。

 

演劇を心から楽しむために、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

---三多摩演劇をみる会---

トップページに戻る


2021年5月7日

会費値上げのお知らせ 

 会員のみなさま

4月24日(土)の第46回定期総会で討議した結果、会費値上げを決定しました。

4月会費から一般会費2,250円を2,500円に、但し青年、障がい者、小・中・高校生会費は据え置きます。

本来ならば、サークルに持ち帰って話し合った後で、臨時総会を持ち決定するのですが、財政的に余裕がなく、不本意ですが4月会費からひと月の会費2,250円を2,500円に値上げすることを決定しました。驚かれた方も多いことと思います。

昨年から予想以上に退会者が増え、財政上削れるものは削っても(事務局専従の人件費も0円)大きな赤字を抱えることになるため、苦渋の決断でした。ご理解ください。

まず退会をしないで、三多摩演劇をみる会を支えてください。

そして、コロナ禍ではありますが、一人ひとりの会員が新しい会員を迎える努力をして、この危機的な状況を乗り越えていきましょう。

--三多摩演劇をみる会役員会--

トップページに戻る

ダウンロード
210507会費の値上げについて.pdf
PDFファイル 78.6 KB


2021年1月12日  

安心して観劇できるように配慮しています       

緊急事態宣言が発令されました。

大変な幕開けとなりましたが、用心しながらこの状況を乗り越えていきましょう。

コロナの問題は、直接「命」に係わる問題であることは間違いありません。

しかし、人間が人間らしく生活していくためには、文化芸術は絶対に必要であることを実感します。

運営サークル会議でも、文化に対する思いが語られています。

劇団も最新の注意をしながら、例会に向けて稽古を積んでいます。

できる限りの対策を取りながら、安心で快適な場を準備していきます。

コロナ禍の中での例会です。会員が協力し合って無事に芝居を楽しみましょう。

演劇を心から楽しむために、ご理解とご協力をお願いします。

--  三多摩演劇をみる会事務局 --

トップページに戻る


2020年6月19日 

んなの力でこの危機を乗り切ろう!       

 三多摩演劇をみる会は優れた演劇をみたいと思う会員の演劇要求を、会員自らが実現するために毎月会費を持ち寄り、例会を実現してきて46年目になります。

この間にはいろんなことが起きましたが、乗り切った三多摩演劇をみる会です。

 多くの人たちで支えてきた三多摩演劇をみる会が、今、コロナの影響でこれまでにない厳しい状況の中にあります。  歴史ある「三多摩演劇をみる会」をここでつぶしてはならない!  

 コロナ禍が「みる会」に大きな禍にならないように、会員一人ひとりの力で、この危機を乗り切って、共に喜び合いましょう。

--  三多摩演劇をみる会事務局 --

トップページに戻る


2020年5月14日    

今こそ、この危機から「みる会」を支え、文化の灯を守りましょう                   

 新型コロナウイルスの流行のため、大変ご心配をおかけしています。全国演劇鑑賞団体も、私たちの会も存続の危機にあります。この会は、会員が在籍し、会費を持ち寄り、演劇を楽しむことで会が成り立っています。楽しみにしていた演劇も延期になり、演劇の大切さを再認識しています。みんなで力を合わせてみる会を支えていきましょう。

 今年からすべての例会で、前例会を大きく超え、健全財政の800名を実現させていこうと張り切っていた矢先、新型コロナウイルスによって例会が延期され、楽しみにしていた芝居が観られなくなり残念です。

 上演中止や延期は劇団にとっては大変なことです。劇団は私たちにより良い芝居を届けるため日々努力し準備しています。俳優・照明・舞台監督・音響・衣装・美術・制作など多くの方々の力で一つの芝居が創られ、その費用も大変な額です。(一つの芝居で2500万円~5000万円)

 公演ができないことで劇団の存続が危ぶまれ、劇団員の生活が脅かされています。そして、演劇鑑賞会も厳しい状況に置かれています。

今、私たちが会員でいることが三多摩演劇をみる会を支え、劇団を支え、日本演劇文化を支えていることにつながります。演劇を心から楽しめる時を迎えるため、支え合い励まし合ってこの会を大きくしていきましょう。

--  三多摩演劇をみる会事務局 --

トップページに戻る