よくある質問
■ 入会方法は?
■ 一人でも入会できますか?
■ 会費の支払い方法は?
■ 運営サークルの仕事内容は?
■ 例会の演劇はどのように決めるの?
■ 観劇日と予定が合わないときは?
■ 保育室はありますか?
■ 身体が不自由なのですが、観劇できますか?
■ 退会するときは?
■ 他の演劇鑑賞団体は?
お答えします
■ 一人でも入会できますか?
演劇を楽しもうという人なら、どなたでも会員になることができます。まずはお気軽に事務所までご相談ください。
■ 会費の支払い方法は?
この会は、会員が持ち寄った会費で運営されています。会費は所属しているサークル単位でまとめて、事務所へ納入します。
■ 運営サークルの仕事内容は?
みる会はサークルが基本です。全サークルが1年(6回公演)に1回、例会の運営を担当(運営サークル)します。サークルは次年度の例会作品の中から自分たちが運営する例会を希望制で選びます。
同じ例会を希望したサークルが集まって、例会日のおおむね3か月前から運営サークル会議を開いて準備を始めます。会議では例会作品をよく知るために劇団の稽古を見たり、機関紙(会報)づくりや座席決めなどの準備作業を行います。例会当日は、舞台大道具の搬入・搬出、受付け、アナウンス、カーテンコールの役者への花束渡しなどを協力して行います。
■ 例会の演劇はどのように決めるの?
以前は各演劇鑑賞団体ごとに劇団と交渉して決めていました。2012年からは首都圏ブロック9団体で統一した演劇レパートリーにしています。統一レパートリーの決定は、各団体の会場押さえが1年半~1年前であることや、要望する作品を劇団や他ブロックと日程調整することから、例会実施の2年前には決定します。
劇団から提示された上演可能な作品を集めた「例会作品資料集」をもとに、サークルの意向なども踏まえて決まります。
■ 保育室はありますか?
あります。保育の必要な方は、例会の3日前までに事務所に連絡ください。
■ 身体が不自由なのですが、観劇できますか?
足が不自由な方、舞台が見にくい方、耳が聴こえにくい方には、車いす席や前方の座席をご用意できます。事前に事務所までご連絡ください。
■ 退会するときは?
やむを得ず退会される場合は、例会前の退会締切日までに事務所に連絡してください。もし転居などの場合はお近くの鑑賞団体に入会して、これからも演劇を観続けて欲しいと思います。
■ 他の演劇鑑賞団体は?
みる会と同じ演劇鑑賞団体は、全国に109団体あり合計で約8万6千人の会員になります(2022年8月現在)。全国演劇鑑賞団体連絡協議会(全国演鑑連)をつくり、全国を12ブロックに分けて、交流と課題の解決に努めて日本演劇を支えています。
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本会は以下の首都圏ブロック(9団体)に所属しています。
埼玉市民劇場、 NPO法人ふなばし演劇鑑賞会、松戸演劇鑑賞会、NPO法人ちば演劇を見る会、ねりま演劇を観る会、板橋演劇鑑賞会、城北演劇を観る会、NPO法人町田演劇鑑賞会、三多摩演劇をみる会。